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新日鐵・堺事業所の中で行われている次世代交通システム

みなさんは、トランスロールっていう、乗り物をご存じですか?

 フランスのロール社で開発された、ゴムタイヤ式LRTで、現在日本では、新日本製鐵堺製鉄所敷地内で、三井物産や東芝など7社が、共同で試運転を行っている、次世代交通システムです。

 地元、堺市も市内の交通システムに取り入れるか、候補に挙がるシステムの1つです。
 

 この「トランスロール」の特徴は、ガムタイヤ式ゆえに、案内レールが1本しかないことです。
 

 なので、上の写真のように1本しかレールが無く、車体側にレールの両脇を挟み込む車輪のようなものによって支持されています。

 また、このトランスロールの運転台は、現在の路面電車からは想像の付かない斬新なデザインです。
 

 さらに、車両事故などの際の脱出用として、車両両側の大きな窓ガラスをたたき割ることによって、脱出口としての機能も果たすようになっています。
 

 新しい路面電車を予感させる、すばらしい鉄道システムを見ることができました。

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みなさんはWebラジオ 何で聞いてますか

 みなさんは、Webラジオをどのように聞いておられますか?

 わたしは、これまでは専用ソフトなどを使って聞くものだと思っていました。

 確かに、パソコンで聞くためには、パソコンを起動しなければならないなど面倒だと思いません?

 パソコンを起ち上げなくても、聞けるWebラジオも確かにありますが…(サン電子の「BiBio」っていうのがありましたが、もう販売終了してますし…)

 わたしの趣味の一つ”電子工作”で作ることの出来る、こんなWebラジオを見つけました。

 秋月電子通商で発売されている、「Webラジオ・キット(BB-Shout)」は、パソコンいらずで、Webラジオを楽しむことが出来るのです。

 わたしの場合、製作に2時間あまりで出来ました。複雑なCPU周りなどの細かい部分の半田付けは、すでに済んでいるので、中学校の技術家庭(今も、この科目ってあるのかなぁ…)で、ラジオとかインターホンなんかを作ったことのある方なら、問題なく作れると思いますよ。

 ただ、このキットは、基板とパーツだけなので、電源やケースなどを買いそろえる必要があります。

 しかし、ご心配なかれ…この基板の製造元である「TriState」では、ケースや電源(こちらは秋月電子通商扱いですが)も準備されています。

 ラジオ局の登録も、100局までとなっており、お気に入りのWebラジオサイトをパソコンで登録することも出来ます。

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Windows COAってこんな風にかわってるのかぁ

 最近、仕事用にノートPCを新調した。Lenovo3000V100である。

 届いて、早々気になる不具合を見つけた。

 それは、ノートPCの裏に貼り付けられている、Windows COAである。 

 見た瞬間、「なんじゃ~COAが破れてるやんかぁ~」と思ったのである。

 早速、IBM スマートセンターへメールである。

 帰ってきた返事は、以下のページを見よ…ということであった。

  http://www.microsoft.com/resources/howtotell/ja/coa.mspx

 何~これがCOAの仕様だというのか紛らわし~

 うちの会社にやってくる、マイクロソフトのコンサルティングのお兄さんにもこの事実について聞いてみた。

 「そんなの初めて聞きました。お客さんに失礼なCOAですね…」

 まったくである。このCOAは和紙のようであり、従来のようにビニールコーティングがない。

 破れている箇所が何かに引っかかると、破れが広がりそうである。

 せめて、ビニールコーティングぐらいはしてほしい…

 Microsoftさん、そこら辺もう少し考えてくれません?偽造防止とはいえ…あんまりです。

 ちなみにわたしは…この上からビニールコーティングをしました。

 (その後)わたしと同じように思った方々がたくさんおられるようで…ビニールコーティングするシールがその後市販されていました。

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わたしの現在の仕事

(このBlogは、わたしの旧Blogの再掲載です)
 プロフィールで、わたしの仕事は後日報告…って書いてからだいぶ経っちゃいましたが、ここで披露いたします。

 実は、ゼネコンの仕事…ではなく発注者として工事区間の工事進捗がうまくいくよう監理する仕事です。

 写真を見ていただくとわかるように、これはただいま工事中の大阪市交通局・高速電気軌道第8号線と呼ばれる新線の現場なんです。

 地中を、掘り進むシールドマシンってこんなに大きんですよ。



 これを駅などの場所でUターンさせ掘り始めた元の場所へ戻るんです。

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PiTaPaとICOCAは、同じパスケースに入れて使えるか

(このBlogは、わたしの旧Blogの再掲載です)
 関西圏に住むわたしは、通勤の際に阪急電鉄の磁気定期券とJR西のICOCA定期券を使っていました。

 そして、ついにスルッとKANSAIネットワークの阪急・能勢・京阪がPiTaPaサービスを開始し、わたしの定期入れ(パスケース)には、2枚のICカードが入ることに…

 でも2枚のICカードが喧嘩することになるので、普通では、一緒に入れられない…と悩んでいましたが、あることに気づきました。

 「銀色のシートなどの張られたカードを一緒に入れないでください…」と書かれていると言うことは、定期券の両ポケットにICカードをそれぞれ入れ、間にスルッとKANSAIネットワークの磁気カードにアルミホイルを巻いて入れたら共存できるのでは…と考えました。

 そして実践…ICカードに作製したアルミホイルを巻いたカードがぴったり密着するとやはりNGでしたが、わたしのパスケースには、他のカードも収納できるよう追加の透明なカードケースをつけていますが、その中にこのアルミホイルを巻いたカードを入れると…あら不思議、今度は共存できました。

 これを読んだ方で、製品化できる…と思った方、その時にはわたしにも報酬の一部を…(*^_^*)
 でも、お遊びでやったこの実験がこんなに簡単にいくなんて…一度お試しを…

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