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家電製品総合エンジニアになって、手はじめの修理


 久しぶりにBlogを更新しますが、新しいカテゴリーが追加されました。

 役所仕事してる人間がなぜ、家電製品エンジニア試験を受けたかというと…いまは公務員も安泰ではないんですね…いつ分限免職(悪いことしてなくても、クビに出来る)なんて言われるかわかりませんから…

 さて、家電製品エンジニア試験には、『生活家電』と『情報家電』という2つの資格が有り、2つ共に合格すると、家電製品総合エンジニアに晴れてなれるわけです。

 そして、これまでも家の家電はいろいろと修理してきたわけですが、これまでは家電製品エンジニアではなかったので、家電量販店で部品を手配する際には、肩身の狭い状態だったわけです。
 (電気工事士資格を持っているだけでも部品の手配は出来なくはないんですが、やはり家電製品エンジニアの資格の効果はでかい。EDIONでの店員の対応が違いました…)

 今回は長年我が家で稼働することがなかった冷蔵庫内の製氷機の修理です。




 ご覧のとおり、三菱電機製MR-YL35CL-Kという2002年製の冷蔵庫の製氷機ユニットです。

 この製氷機ユニットは、この年代の前後の製品で製氷皿が割れる…といういわく付きのユニットでして、ほかのBlogなんかでもこの点は紹介されています。

 EDIONの店員さんに、冷蔵庫の型式から製氷機ユニットの型式というか部品コード(M20KW0350)を調べてもらい、発注と相成りました。部品代は、4,000円+消費税320円でした。

 1週間ばかりで部品は届くそうなので、修理編はそのときに…

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